2025年の最後を締めくくる私の後援会の望年会があり、多くの皆様にご参加いただきました。最初に式典を行い、来賓の皆様よりご挨拶をいただきます。そのあと、私から今年1年のお礼を兼ねて謝辞を述べました。今年、高市総理が誕生し、女性の活躍する時代が来たことを嬉しく思うと同時に、自分も女性議員としてしっかりやらなければと決意を新たにしていることをお話しました。
自分も全国議長会の男女共同参画委員に選ばれ、女性や若者の政治参画をどのように進めるか、東京での会議に参加していること、これからも次の世代の人たちのために頑張っていきますとお話ししました。最後に来年はうま年です。じゃじゃ馬のように走る私を、主人が一生懸命後ろから手綱を引いてという1年になると思いますが、皆様のために来年も一生懸命頑張ります。」と結びました。
その後、昼食を食べながらにぎやかに懇親会が始まりました。今年も音楽で楽しんでいただこうと企画し、春日井ブラザーズという管楽器とドラムの5人のバンドに演奏してもらいました。このバンドの皆さんもコロナの時に大変苦労したそうです。コンサート活動が全部中止になり、生活が苦しくなった時に、介護施設の方から演奏を頼まれ、色々な施設に出かけていきました。
高齢者施設は年齢が高い方ばかりなので、昭和時代の懐かしい曲を練習し、レパートリーは100曲ほどに増えたそうです。各施設から声をかけていただき、コロナで苦しい時代を乗りきることができたとおっしゃっていました。丁度、うちの後援会の皆様が知っている曲ばかりで、大いに盛り上がりました。改めて、皆様のお陰でこの1年無事に頑張れたことに心より感謝して、会を終えました。





